マザー・テレサ(1910~1997年)は「もっとも貧しい人々のために働くこと」を使命とし、ホスピスや児童養護施設を開設していきました。本人は質素な生活をし、路上生活者やごみ捨て場に捨てられた幼児を施設に収容するといった活動を続け、宗派を問わずに全ての貧しい人のために働き87歳でこの世を去るまで、人々のために尽くした人生でした。
マザー・テレサは
「暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい。」という言葉を残しています。
この言葉は、物事に対して不平不満を言う前に、自らが希望や目標となって現状を変えていくことが大切であるということを述べています。
自ら進んで行動することで周りを照らす光となる心を忘れずに進んでいきたいと思います。
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